古いハガキをレターパックへ交換して有効活用

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古いハガキをレターパックへ交換して有効活用

2019年の10月より普通ハガキの額面が63円になったことで62円以下のハガキはそのままでは使用できなくなりました。そこで今回はそういった過去のハガキを有効活用する裏技(知ってる人いたらごめんなさい^^;)をお知らせします。

過去のハガキ 10円葉書 63円葉書扱い 合計60枚
10円ハガキに切手を貼った63円ハガキ 60枚

上記のように10円ハガキも切手を貼ることで現行ハガキ同様の扱いになります。

10円ハガキにバラ切手を大量に貼った内訳
10円ハガキにバラ切手を大量に貼った内訳です

昔のハガキと低額面のバラ切手を貼り合わせることで63円切手扱いになりました。ですがこのままでは正直使いづらいのでこれを郵便局に持って行き、現行のハガキや切手、レターパックなどに交換することにします。

交換手数料のバラ切手 15円切手 20枚
交換手数料分のバラ切手 15円切手 20枚

なお、切手交換・ハガキ交換には1枚当たり5円の手数料が発生しますがその手数料も切手で支払うことができますので手数料用の切手として15円切手を20枚用意しました。

郵便局で切手交換した際の明細(領収書)
郵便局で切手交換した際の明細(領収書)

今回は63円ハガキ(元は10円ハガキ)を60枚(合計3780円)と手数料分の15円切手を20枚(合計300円)を用意してレターパックプラス(520円)3枚とレターパックライト(370円)6枚に交換してもらいました。

交換して手に入れたレターパックプラス3枚とレターパックライト6枚
交換して手に入れたレターパックプラス3枚とレターパックライト6枚

古いハガキや切手などは買取本舗ジュエルブランドでもお買取りしておりますが今回ご紹介した方法で現行のレターパックや切手・ハガキへ交換することでお得に有効活用することができますので是非一度お試しください。

ちなみに現行の切手・ハガキ・レターパックの額面は以下の通りです。

ハガキ:額面63円

普通郵便(25g以下):額面84円

レターパックライト:額面370円

レターパックプラス:額面520円

計算が難しい場合は当店に売ってくださいね^^

東京都江東区大島5-34-10サンクタス大島1F

買取本舗ジュエルブランド大島駅前店

2021年12月追記

本記事内のハガキに切手を貼っての交換は手数料計算が現在は異なる(そもそも郵便局の勘違いで対応していただいていた?)との情報提供をいただきました。

上記理由により本記事は現在は通用しない可能性が高いのでご注意ください。


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