メルカリ、ヤフオク、ラクマのフリマアプリ比較

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メルカリ、ヤフオク、ラクマのフリマアプリ比較

本日は、いま日本で利用者の多い3つのフリマアプリ(メルカリ、ヤフオク、ラクマ)について語りたいと思います。

1.メルカリ

フリマアプリ メルカリ

A.特徴

株式会社メルカリ(英: Mercari, Inc.)は、東京都港区に本社を置く日本の企業です。フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営しています。2013年に山田進太郎が株式会社コウゾウ(現・株式会社メルカリ)を設立し、2016年に初めて黒字化しました。フリマアプリとしては日本で圧倒的なシェアを獲得しておりダウンロード数は8千万にも達しています。

B.メリット

日本で圧倒的に利用者が多いので出品数も多く、購入者も多い為、市場が活気な点が出品者・購入者双方のメリットと言えます。需要のある商品であれば出品した直後に秒殺(1分未満での購入)されるケースも多々あります。偽ブランド品の出品には運営もかなり労力を割いているようでラクマと比較するとコピー品の出品はほぼないのでその点は安心して購入できるかもしれません。

C.デメリット

利用者の平均年齢が若いことと、サービス開始時期も近年だったこともあり、ユーザー同士のトラブルなども多いことが挙げられます。またフリマアプリということで値下げ交渉も常態化している点も出品者サイドからするとデメリット挙げられます。また、CtoCの取引なので出品者側のモラル次第ではかなりひどい出品も多々見受けられます。例としては状態がよく見えるアングルからしか撮影せず、使用感やダメージのある個所を隠した状態で出品しているのをよく見ます。そういう出品者は評価があまりよくないのも特徴なので購入するときは、画像・商品説明・出品者評価の3点を必ずチェックする必要があります。また手数料が10%と高額な点もデメリットと言えます。

Z.私見

私はヤフオクを20年ぐらい前から利用しておりますので最初メルカリを利用した際は正直民度が低いと感じてしまいました。(一部の低モラルの出品者の割合が若干多いと感じたためです)ですがヤフオクよりも手軽に始められるメルカリには掘り出し物も多数眠っていますので利用しないのももったいないと思います。

2.ヤフオク

オークションサイト ヤフオク

A.特徴

ヤフオク!は、Yahoo! JAPANが提供するインターネットオークションサービス。旧名称はYahoo!オークション(ヤフー オークション)。「ヤフオク」の名称は元々「Yahoo!オークション」の略称としてユーザー間を中心に呼称されていた非公式の名称だった用語がそのまま正式名称として用いられるようになった。

B.メリット

オークションサイトとしては日本で圧倒的に利用者が多いので出品数も多く、入札者も多い為、市場が活気な点が出品者・落札者双方のメリットと言えます。オークションという性質上、開始価格を安くしても市場の需要・相場よりも極端に安く落札されるケースはほぼないので価格設定で悩んだら1円開始にして放置しても問題ないのもメリットに挙げられます。

C.デメリット

元々PC向けサービスとして開始されたサイトなのでスマホだけでは最近までは出品しずらく、PCユーザーしか出品できなかった点でメルカリにスマホ市場を奪われた感は否めないかもしれません。また出品するには有料のプレミアム会員にならなければいけない点も新規参入の障壁になっていると思います。

Z.私見

ヤフオクの評価画像1
ヤフオクの評価画像1
ヤフオクの評価画像2

ヤフオクの評価画像2

上記画像のように私は個人でのアカウントとお店として使用しているアカウントで2つのアカウントを所有しておりますが0.1%(1000件に1件の割合)ぐらいで悪い評価を頂くこともあります。この「悪い評価」は今後の改善点としてたまに確認するようにもしていますが、ヤフオクの場合は悪い評価の内容を評価欄である程度確認できるのでその点は入札者側にとっては良い点だと思っています。

3.ラクマ

フリマサイト ラクマ(旧フリマ)

A.特徴

ラクマとは、東京都品川区に本社を置く楽天株式会社が運営するフリマアプリのサービスです。2014年11月25日サービス開始しています。運営は東京都品川区に本社のある楽天株式会社です。2014年11月25日にAndroid版が、翌11月26日にiOS版が配信開始。価格が競りあがるオークション形式ではなく、出品者が設定した販売価格にて購入者が即購入できる仕組みとなっています。代金の授受はエスクローシステムを採用している。購入者が支払った代金は一旦楽天株式会社が預かり、取引が終了した後に出品者に支払われます。ダウンロード数は2000万とメルカリの1/4なので市場としてはメルカリに大きく差をつけられています。

B.メリット

手数料が3.85%と圧倒的に安いので同じ商品・同じ価格であればラクマで売れるのが出品者にとってはありがたいですね。購入申請という仕組みがあるので出品者にとってはメルカリと併売する際には同時購入されるトラブルを回避できるのもメリットと言えます。(購入者側には即購入できないというデメリットですが)

C.デメリット

Louis Vuitton(ルイヴィトン)、CHANEL(シャネル)、Hermès(エルメス)などのスーパーブランド品のバッグや財布などが安価な値段で出品されていますが、そのほとんどが偽物・コピー品ですので程度の良いハイブランド品が5万円未満で出品されていたらほぼ偽物だと気を付けてください。そういう出品者は評価も0(もしくは一桁)の新参者がほとんどなので気を付ければ騙されないで済むと思います。

Z.私見

手数料が安いのでこれから頑張ってほしいサービスですがまずが偽物対策に本腰を入れて欲しいですね。実は買取本舗ジュエルブランドにもラクマで購入したブランド品が本物かどうか鑑定して欲しいというお客様がたまにいらっしゃいますのでそういった不安がる購入者を増やさないよう徹底して欲しいですね。もしフリマアプリで買ったブランド品の真贋で悩んでいる方がいらっしゃいましたらジュエルブランドにご相談くださいね。きっとお力になれると思いますので。

トラブル事例(あくまで伝聞です^^;)

①偽物を販売しておきながら自分が発送したのは間違いなく正規品ですと言い張ってくる悪質出品者(外国人が多いらしいです)

②フリマアプリ等で入手した結果、コピー品と知らずに販売してしまう一般人
このような方の場合「到着した商品がコピー品でしたので返品お願いします」と丁寧にやり取りすればたいていは返品・返金に応じてくれます。

③到着した商品が出品ページに掲載されている画像よりもかなり劣る状態だった。(最近は画像加工アプリも優秀なものが多いせいで素人でも画像加工して出品しているケースが多いので注意が必要です)

④最初から返品目的で商品の一部を不正ゲットしようとしてくる購入者
例:付属品の一部をタダで入手しようとしてフリマアプリで該当商品を購入。到着した商品から自分のお目当ての付属品を抜き取り「最初から入っていませんでした」と言い張り返品要求!その後、付属品が抜き取られた商品が着払いで出品者の元に戻ってくるが、商品代金は返金され出品者は大損という結果になる。

⑤自分が出品したブランド品が運営に速攻削除される。初心者がスーパーブランド品を出品すると運営からかなり厳しくチェックされるので少しでも隙があると難癖を付けられ削除されるケースがあります。

⑥値下げ要求をされ、希望額に値下げしたら更なる値下げを要求してくる人。(この人は購入するのが目的ではなくどこまで値下げするのかを試しているだけなんじゃないかとすら思いました)

⑦出品者であれ購入者であれ、取引自体はスムーズに対応してもメッセージでの密なやり取りがないと評価を下げてくる人もいました。この辺りはヤフオク出身者はフリマアプリの文化に不慣れなのかもしれませんね。

⑧商品の瑕疵(問題個所)をあえて隠してその角度の画像がない出品者に画像追加のお願いをするとスルーされブロックまでされてしまうw よほど都合が悪いお願いだったのでしょうか?

⑨プロフィール欄に独自のマイルールを長文で羅列してあり、ものすごく今後のトラブルを予見させてくれる出品者の方々の存在…(まあこれについては過去のトラブルなどから再発防止の意味で記載している方も多いとは思うのでそこまで非常識なものは少なかったです)

⑩商品は付属品の一部なのに画像1枚目に商品の本体が写っているのでよく本文を読まないと誤解して購入してしまう出品物(例としては時計のコマの出品だけど1枚目の画像は時計のフェイス部分だったりするのが挙げられます)


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